舞台「阿修羅(あしゅら)のごとく」に感涙 |
東京・ル テアトル銀座で1月11日から幕を開けたとあって舞台を見に行きました。
1979年から向田邦子脚本・和田勉演出NHKの総合テレビで放送された当時、
ホームドラマのイメージを大きく覆した作品でした。
私は毎週の放送が待ち遠しく楽しみにみておりました。
テーマ曲で流れるトルコ行進曲が今も耳に焼き付いています。
今回は、そんな舞台に荻野目慶子さんが出演とあって勇んで参りました。
新しい演出で上演された「阿修羅(あしゅら)のごとく」の舞台は素晴らしく、
また新たな感動が生まれました!
長女は浅野温子さん、、次女で。荻野目慶子さん、三女は高岡早紀さん、
四女は奥菜恵さんの四人姉妹。
父親には林隆三氏、母親には加賀まりこさんという、絶妙のキャスティング。
皆さんセリフも長く難しい役を好演されていました。
上演後には荻野目慶子さんを囲んでご結婚の発表と一緒にお祝いの宴。
素敵に輝く、慶子さんにはお祝いの気持ちとして、
みんなから私のブランド「de TiTi」のパールのネックレスをプレゼントさせていただきました。
白熱の舞台「阿修羅のごとく」は、ル テアトル銀座にて1月29日まで。
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