「英国の夢・ラファエル前派」ヴィクトリアンファンタジー♪ |
19世紀初頭に展覧会では、英国が誇るラファエル前派の傑作65点が集結♪
第一章の「ヴィクトリア朝のロマン主義者たち」では、ラファエル前派のメンバーとして活躍したミレイやロセッティ、ハントなどの代表作が並びます。
「春・林檎の花咲く頃1859年」私が大好きなジョン・エバレット・ミレイのこの絵は、ラスキンも友であるラファエル前派の友人とも別離してエフィと描いた和やかな幸福の瞬間♪
イギリスの田園風景素敵です!
第二章「古代世界を描いた画家たち」巨匠ローレンス・アルマ=タデマらなど古代ギリシャやローマの物語をテーマにした絵画。第三章「戸外の情景」。
第四章「19世紀後期の象徴主義者たち」ではエドワード・バーン=ジョーンズ、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスなどの秀作が並びます。
圧巻なのは、約3.5mもあるエドワード・コーリー・バーン=ジョーンズの「スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)」1891年この作品は、今回はじめてイギリスから国外に貸し出されたそうです。
「連作〈いばら姫〉最初の場面《眠れる騎士たち》の習作」1870年
ヴィクトリア朝の人々を魅了したファンタジーの世界に浸りました。
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