アンジェリーナのモンブラン |
古くからパリのサロン ド テの代名詞的存在で、ココ・シャネルにも愛されていたということで、
マロニエが色づく頃、パリの街を初めて訪れた私が早速足を運んだのが
リヴォリ通りのアンジェリーナでした。
そのとき頼んだのは、もちろんアンジェリーナ自慢の「モンブラン」。
その大きさと甘さがパリの洗礼のように思い出されます。あの頃、みんなで集っていた日々が懐かしい!
1903年の創業以来変わらない味が今や日本でも、しかもこんなにかわいい
プチサイズで頂けるのですから、嬉しいですよね!
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